
2026.06.23
5月31日
「第12回 ソロ・アンサンブル発表会2026」に母のフルートの伴奏者として参加させていただきました。
今年はティアラこうとうの改修工事に伴い、会場を深川江戸資料館小劇場へ移しての開催となりました。
成増赤塚音楽教室・フリューゲル音楽院の発表会です。
母は今回で7回目の出演、私は初出演です。
今回演奏したのは、チャイコフスキー作曲「オペラエフゲニー・オーネギンよりレンスキーのアリア」
年明けから練習を開始し、月に一度東京へレッスンに通いました。発表会前の5月には、上旬と本番前日の計2回レッスンを受講し、本番に向けて準備を進めてきました。
実際にステージに立って改めて感じたのは、ピアノ伴奏の難しさです。
独奏とは異なり、相手の音を聴きながら演奏すること。楽器の鳴り方やピアノの状態、会場の響きによって音楽の聴こえ方が大きく変わること。頭では理解していても、本番のステージで体感するとその奥深さを改めて実感しました。
そして、自身の演奏には多くの課題が残りました。
思いがけないミスもあり、響きのコントロールも十分とは言えず、納得のいく演奏には程遠い結果となりました。それでも、本番だからこそ得られる気づきや学びがあり、貴重な経験になったと感じています。
一方で、堂々とステージに立つ母の姿には改めて尊敬の気持ちを抱きました。本人は満足のいく演奏ではなかったと言っていましたが、私にはとても素晴らしい演奏に聴こえました。
今回は指導者ではなく、一人の生徒としてステージに立ちました。
日頃は演奏する生徒さんを見守る立場ですが、実際に出演者として舞台に立つと緊張感やプレッシャー、演奏後の達成感など、さまざまな感情を改めて体験することができました。
この経験は、今後のレッスンにも必ず生かしていきたいと思います。
そして、1か月後には自身が主催するピアノ発表会が控えています。
生徒の皆さんが安心してステージに立てるようサポートするとともに、私自身も音楽と真摯に向き合い、これからも自己研鑽に努めてまいります。
(40代最後のステージとなったことも、良い思い出になりました。)