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おしらせ

2018 戌

2018.01.08



明けましておめでとうございます。

皆さまはご家族で穏やかに新しい年を迎えられたことでしょう。

我が家は冬休みに入ってからは立て続けに行事があり、三が日、そして七草もあわただしく過ぎてしまいました。

当教室も明日から稼働です。

本年もどうぞよろしくお願いします(*^-^*)

 

さて、昨年12月16日に行いました教室イベント

『クリスマスミニコンサート』 1~3部

大成功に終わりましたこと、ご報告いたします!!

 プログラム

 

今回は特別イベントを盛り込みました。

『もっと知りたい!ピアノについて』

と題しまして、

日頃よりお世話になっている調律師の方にお手伝いいただき、ピアノの構造や歴史(実演を交えて)を学びました。

2部に参加した子どもたち(小学1、2年生の部) 

構造については記載省略させていただきます(^^;)

 

歴史については下記のことをお勉強しました(*^-^*)

世界で一番最初のグランドピアノが誕生した頃に活躍していたバッハ。当時は弦を爪ではじいて音を出すチェンバロで、オルガン曲を作曲していました。(♪インベンション2声)

モーツァルトが活躍している頃、ハンマーで弦を打つ、音域5オクターブ61鍵、鍵盤の深さは浅くて軽く、明るく美しい音色のピアノが出来ました。(♪きらきら星変奏曲)

グランドピアノの発達に作曲意欲をかきたてられたベートーベン。「もっと音域が欲しい、もっとダイナミックな音量が欲しい、表現力が欲しい」という望みにメーカーがそれに応えて改良を重ねていきました。初期、中期、後期の作品で見て取れます。(♪ソナタ テンペスト←初期)

ピアノ音楽の華の時代に活躍したショパンやリスト。19世紀フランス革命以降、貴族のサロンで聴かれていた音楽から大ホールで一般大衆が楽しむ音楽へと変化。また、18世紀後半イギリス産業革命以降、金属加工などの製造技術もめざましい発達を遂げ、ピアノ作りにもどんどん取り入れられていきました。より音量が大きく、タッチがなめらかで、音も美しいピアノが作られていきました。(♪小犬のワルツ♪革命エチュード)

ドビュッシーやラベルの時代に現在と同じ88鍵のピアノが完成しました。

調律師さんのお話(*^-^*)

 

ピアノについていろいろと知ったところで、恒例のミニコンサート開始。

♪ソロ演奏&連弾 ※親子連弾では多くのお母様方にご協力いただきました。

♪講師演奏 『主よ、人の望の喜びよ(ベーシック~ボサノバ~ジャズ)』 『心の瞳(坂本九さん最後の楽曲)』

♪合唱 『恋』 ※逃げ恥の主題歌

♪プレゼント交換

 

プレゼントいただきました♡

今年も素敵な会ができますように・・・☆彡

 

 

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