
2026.03.30
先日、ピアニスト・金澤由美子先生のリサイタルへ伺いました。
当初は客席で鑑賞させていただく予定でしたが、急遽デュオ作品の譜めくりをお手伝いさせていただくことになり、初めての経験に身が引き締まる思いで準備を進めてきました。事前に楽譜を取り寄せ、音源を繰り返し聴きながら、流れやタイミングを確認いたしました。
リハーサルは当日に一度のみという緊張感のある中、さらにパートチェンジの場面では、特別ゲストである白石光隆先生の譜めくりも担当させていただくこととなり、緊張は最高潮に達しました。
開演前には、もう一人の譜めくりの方とともに最終確認を行い、本番に臨みました。結果として大きな滞りもなく務めることができ、安堵すると同時に、貴重な経験をさせていただけた事への感謝の気持ちでいっぱいです。
演奏者の息遣いを間近で感じながら音楽に寄り添うこの経験は、今後の指導や学びにも大きく活かされるものと感じております。このような機会をいただきましたことに、心よりお礼申しあげます。
この経験を通して改めて感じたのは、音楽は『その場で生まれる瞬間』を大切にする芸術であるということです。演奏者同士の呼吸や間合い、そして支える側の役割の重要性を身をもって学ぶ機会となりました。
Oze Music Schoolでは、このような実体験を大切にしながら、単に楽譜をなぞるだけではない『音楽を感じ、考え、表現する』を育むレッスンを心がけております。
小さなお子さまのリトミックからピアノ個人レッスンまで、一人ひとりの成長に寄り添い、それぞれのペースで音楽の楽しさを深めていけるよう丁寧に指導しております。
音楽を通して育まれる集中力や表現力、そして心の豊かさは、日々の生活にも大きく繋がっていきます。
今回のような貴重な経験を糧としながら、これからも生徒の皆さまにとって実りある時間をご提供できるよう努めてまいります。
金澤由美子先生、白石光隆先生と記念写真