2013.10.17
ママのための傾聴講座 3回目
(2回目は私用で参加できず…残念)
その前に…
1回目と2回目(※2回目はおさらいより)のポイントを整理し、3回目の内容を記載します。
Point1 傾聴の基本を学ぶ
・共感(相手の感情をくみ取る。)
Point2 自分を知る
・コミュニケーションの癖(対人関係の持ち方 3Type)
※3Type↓
攻撃的自己表現・非主張的自己表現・アサーション
◎アサーション:自分も相手も大切にする自己表現
「私もOK。あなたもOK。」
・認知(出来事の受け止め方 2Type)
※2Type↓
ポジティブ・ネガティブ
◎ポジティブに受け止める。
自分が変わることにより、周りが変わっていく。
Point3 「私」と「家族」それぞれのステージを考える
家族のライフサイクルは、第1~第6の発達段階があるので、各段階で心理的移行過程や発達に必須の家族システムの第2次変化(発達課題)を見ていきました。
「不安定な時期は、家族の節目の時期で、その節目の発達課題と向き合うことが大事。そこをスルーすると、後に残る。」「後に残っても、またその時に向き合えば大丈夫。」ということです。
私自身をシステムに当てはめると、第4段階の『青年期の子どもをもつ家族の時期』にさしかかったところのようです。
子どもの独立を進め、家族の境界を柔軟にすること
・子どもは、秘密を持ったり嘘をついたり…悩みの多い時期。発達第1段階で、同性同士の仲間関係を作る大事なこと。
・夫婦の関係、職業上の達成に再び焦点を合わせること。
・老後への関心を持ち始めること
思春期の子をもつ中年期の親↓
大変なのは当たり前!うまくいかないのはあたりまえ!と考えてよし!!ということです。
この講座を受講して、改めて考えさせられた私自身の課題。
それは
☆次世代へ伝える力をつけること。(夫婦のコミュニケーション これ重要!)
☆個として生きる力をつけること。(それぞれの仲間や趣味を持つ
頑張ります(*^O^*)